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子供を笑顔にする遊びとは

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普段は仕事が忙しくてなかなか子供との時間を取れない場合、お休みの日などに子供とどのように遊んだらいいか分からないパパもいるのではないでしょうか?

まだ子供が小さい赤ちゃんの場合だと尚更だと思います。

私も最初の頃は赤ちゃんを抱っこする事も初めての経験でしたので、子供とどのように接していたら良いのか大変困ったものです。

そこで、試行錯誤を繰り返しながら試した中で、我が子にはとてもヒットした子供を笑顔にする遊びをご紹介したいと思います。

いないいないばあ

手で顔を覆って、「いないいないばあ~!」

よくテレビでも見たりしますが、赤ちゃんの時は「いないいないばあ~!」の遊びはよくやりました。

我が家では最初は手で顔を隠す定番ポーズから始まりましたが、だんだん動きがダイナミックになっていきソファの影などに隠れてから、「いないいないばあ~!」っと言いながら現れるというやり方もやっていました。

子供も笑顔になりますし、その笑顔で大人も笑顔になれる定番の遊びですね。

バスごっこ遊び

毎月受講しているベビー用教材の中で紹介されていた遊びです。

胡坐(あぐら)をかいた状態で、子供を足の上に乗せて、バスの歌を歌いながら、子供の手を取って運転するふりをしたり、バスに乗っているときに感じる揺れを再現したりする歌遊びです。

子供を膝や太ももの上に乗せながら、歌と動作が連動した歌遊びは小さい子供にはうれしいようで笑顔になるし、スキンシップも自然ととれるのでおすすめです。

ハイタッチ遊び

我が子が男の子だったこともありますし、私がスポーツ好きだったこともあり、赤ちゃんの頃から子供と「ハイタッチ」がしたくて、事あるごとに「イエ~!タッチ」と言いながら、私の手と子供の手を軽くポン!と合わせて、ハイタッチをしていました。

それを続けていたところ、だんだんと「イエ~!タッチ」というと手をポン!と出すようになり、奥さんやおじいちゃん、おばあちゃんが手を出しても「ハイタッチ」が出来るようになりました。

これを覚えたことで、抱っこをしなくてもスキンシップが他の人と取れるのでちょっぴり親の都合ですが、子供が人見知りしてしまうような人と子供を触れ合わせたい時に「タッチは?」でハイタッチが出来たりするので、おすすめです。(笑)

ひとりかくれんぼ

「ひとりかくれんぼ」とは、子供が自分の背後など視界に入らない時に子供が見えなくなったふりをして、「あれ!?どこ行った?」っと言いながらキョロキョロあたりを見回して、子供が視界に入ってきたら、「捕まえた!」っと言いながら抱きしめるという遊びです。

わざと見えないふりをして、急に「捕まえた!」と言って抱きしめるので子供はびっくりするんでしょうね。「キャッキャッ!」笑って、親子で楽しんでいます。

絵本の読み聞かせ

「絵本」の読み聞かせは鉄板ではないでしょうか。

仕事が忙しくて子供との時間をなかなか取れないパパが子供との遊び方に困っていたら、是非おすすめしたい方法ですね。こどもはやっぱり絵本が好きだと思います。子供を膝に乗せて、絵本を読むだけで子供はきっと笑顔になるはずです。

絵本を読むときは毎回膝に乗せてから読んであげていると、そのうち読んでほしい絵本を持ってきて、子供が自ら膝の上に座ってきたりします。初めて、自分から膝に乗ってきた時は、本当にかわいくて子供に対する愛情がより深くなったことを思い出します。

子供との遊び方になれていない時こそ、絵本の読み聞かせは効果大ですから、試してみてくださいね。

番外編(遊びの失敗例)

最近、遊びで失敗したなっと思う事もあります。

1歳7ヶ月のエイガイJrに私の大好きなスポーツであるバスケットボールの遊びをさせたくて、子供用の小さいバスケットゴールとボールを購入しました。そして、ダンクシュート!と言いながら、ボールをバスケットゴールに入れて遊び様子を見せ、次にエイガイJrにもボールを持たせ楽しく遊んでいました。

ダンクシュートをする遊び方を覚えたエイガイJrですが、ある日バスケットゴールに向かってダンクシュートをしに行ったエイガイJrの手を見ると「ボール」ではなく、お気に入りの「車のおもちゃ」を
持っていました。

そして、そのおもちゃをダンクシュート!見事ゴールに決めていました。。。

まだ、バスケットゴールにシュートを決めるのは「ボール」だとは認識出来ていないようです。(笑)