子育て中のご飯の支度について
今日は、妻が体調を崩して寝込んでいたので、
久しぶりに子供のご飯の支度をすることになりました。
子育てを始めてから、ご飯の支度をするのは数える程度しかなく
あまりに久しぶりだったので、プチパニックになりました。(笑)
ご飯を食べさせる役は、よくやっているのですが、
いざ朝ごはんって何を食べさせるんだっけ?から始まり、
お皿ってどこだっけ?
これ、温めるんだっけ?
エイガイJr用の食材ってこれだっけ?
っと奥さんに聞きまくり、全然ゆっくり休ませることが出来ませんでした。。
エイガイJrが1歳くらいの時に
奥さんが友達の結婚式に参加するため一泊二日で家を空けたことが
あったんですけど、その時に奥さんにご飯の作り方を習ったんですよ。
でも、ダメですね。
すっかりすべて忘れていました。
子育て中だからこそ、妻に何かあったときは
ご飯の支度くらいはスマートにこなせるようにならなきゃと改めて反省しました。
でも、そんな中パパが作った料理でも
エイガイJrの食欲だけはいつも通りだったのは幸いです。
朝はデザートにバナナを食べたのですが、
足りないよう!っと言わんばかりに「ふんちゃ~!」っとお代わりを要求。
体調の悪い奥さんに
「おかわり、あげても良いの?」
っと聞きに行き、オッケーが出たので追加しました。
いつもは何気ない事で意識していませんでしたが、
子育て中の食事の支度って大変でした。
それを毎日、毎食準備して、それとは別に夫婦の分もとなると
本当に大変だな~って改めて奥さんには感謝しなきゃいけないですね。
私は一人暮らし歴は10年以上あったので、自分で料理も作っていましたが、
全く料理の腕は上がらず、作れるものといえば「お味噌汁」ぐらいです。
なぜ味噌汁かというと、野菜を簡単に摂取出来るからっと思っていました。
とりあえず味噌汁に野菜をなんでも入れてしまえば、いいだろうっと思って
実際にそうしてました。
だから、奥さんにも結婚前の付き合っているときに
手料理を振る舞おうと、得意の味噌汁にピーマンを入れて
出したことがあります。
私は全然普通に飲んでいたのですが、さすがに奥さんは
「味噌汁にピーマン入れるなんて信じられな~い!」っと
とても驚いたようで、その後散々ネタとして話題になりました。(笑)
ものすごく高い位置からオリーブオイルをかける事が出来なくても、
やっぱり料理が出来る男には憧れますね。
奥さんが体調を崩す度に、いつかは料理できる男になりたいと
願いつつ、お昼にお茶漬けを一人で食べるエイガイでした。
無事、夜には奥さんも体調がすこし良くなり
おいしい夕飯を食べる事が出来ました。
今日もおいしいご飯をありがとう~!!